陸舶用内燃機関 各種部品(摩耗・亀裂・破損)等の修理と再生
低温溶接-特殊溶接-金属溶射-面研磨/ホーニング加工

沿革

昭和10年4月 東京都麹町区永田町2丁目80番地において創業者 東剛生 が各種内燃機関修理、板金プレス加工業”山王工業所”を創業する
昭和17年4月 大田区矢口町において、化学鈑金工場を新設し、昭和19年4月業務拡充のため、頭書の所在地に代燃装置の製作、自動車部品及び航空機部品工場を新設する
昭和19年4月 事業拡充のため、港区白金台町に主たる事業所「白金工場」を設置、工場事務所を増設、金属溶接並びに金属溶射の総合研究態勢を整え、内燃機関のシリンダー、クランクシャフト等の再生加工に着手する
昭和20年4月 業務拡充のため、千代田区永田町に「東工業株式会社」を設立し、鈑金及びプレス加工、並びに金属溶接並びに金属溶射加工を行い、取締役社長に東剛生が就任する
昭和23年1月 工場拡充のため、「目黒工場」を新設し、鈑金プレス加工を之に移すと共に、塩素滅菌器及び水処理装置機器の研究、製作に着手する
昭和30年9月 本社所在地を千代田区永田町2丁目80番地より港区芝白金台3丁目19番1号に移転する
昭和35年4月 水処理関係の需要と、且つ高度な技術的要求の為水処理部門の販売を独立させ、「東浄水機械工業株式会社」設立。又、金属溶接加工部門、鈑金プレス加工部門、水処理機器製造部門を「株式会社東化工」と改称する
昭和46年2月 事業拡充と経営効率確保のため、「白金工場」、「目黒工場」を大田区昭和島2丁目4番2号に移転し、「東京事業所」として営業を開始する
昭和48年10月 代表取締役会長に東剛生が就任する。代表取締役社長に東正躬が就任する。
昭和50年5月 水処理部門の経営効率を計るため港区東新橋1丁目2番14号へ「水処理機器新橋事業所」を開設する
昭和51年7月 関西地区の地盤確立のため、神戸市長田区苅藻島1丁目1番60号へ、舶用内燃機関部品の修理、再生工場を新設し、「神戸事業所」として営業開始する
昭和56年6月 舶用内燃機関部品修理、再生の需要増大により明石市二見臨海工業団地へ「神戸事業所」を移転する
昭和57年4月 水処理部門の経営強化をはかるため同部門を「東機械サービス株式会社」と合併、同年10月同社を「株式会社東工業」と改称する
昭和57年9月 陸舶用内燃機関部品の修理・再生品の交換及び販売、並びに輸出入業務拡充のため「株式会社ジャルス(JAPAN RECYCLESERVICE CO.)」を設立する
昭和58年9月 瀬戸内海周辺地区の船舶関係需要にこたえるため、尾道市東尾道14番9号に舶用内燃機関部品の修理再生工場を新設し、「尾道事業所」として営業を開始する
昭和59年9月 事業拡充のため「東京事業所」に金型再生部門を設け設備を導入する
昭和59年11月 世界最大の舶用エンジンメーカーである、スイス、スルザーブラザース社より極東に於ける溶接修理に関する指定工場として弊社、東京、神戸、尾道三事業所が認定される
昭和61年4月 金型再生部門の技術向上のため、米国ユーレカ社と技術提携を行い、併せて生産設備を新規導入する
昭和62年10月 台湾地区における船舶関係需要に伴い、「大榮東化工股有限公司」を高雄市に設立する
平成2年4月 「㈱ジャルス」を「㈱アヅマエンジニアリング」と改称する。同時に従前業務とあわせて、水処理機器設備の設計・施工・メンテナンス業務を開始する
平成2年10月 シンガポールにおける舶用内燃機関部品の修理再生業を目的とした、「アヅマホリグチ(シンガポール)」を設立する
平成4年9月 台湾の「大榮東化工股有限公司」を「東剛機器工程股.有限公司」に改称する
平成7年12月 「アヅマホリグチ(シンガポール)」を「アヅマエンジニアリング(シンガポール)」に改称する
平成8年9月 香港地区の営業強化のため、同地に現地法人「AZUMA(H.K.)LTD.」を設立する
平成12年6月 スウェーデンクリスマリン社とクリスマリン社製製品・部品及びその製品を使用した サービス業務の日本における総代理店契約を締結し、ホーニング・平面研磨等のサービス 業務を開始する
平成15年2月 シンガポールにおける燃料弁燃料ポンプ修理事業進出のため同地に「AZUMA SPINDLE FUEL EQUIPMENT (S)PTE LTD.(合弁会社)」を設立する
平成18年1月 尾道市に新工場建設、「尾道事業所」を移転する
平成19年1月 ISO9001を取得する
平成20年9月 「AZUMA ENGINEERING(S)PTE LTD.」Tuas工場を新設する
平成22年9月 尾道事業所第2工場を建設する
平成22年10月 代表取締役会長に東正躬が就任する。代表取締役社長に東俊光が就任する。
平成25年6月 マレーシアにおけるエンジン各種部品修理事業拡大のため、同地に「AZUMA MARINE& OFFSHORE ENGINEERING (M) SDN. BHD. 」を設立する
平成26年3月 尾道事業所第3工場を建設する
平成26年7月 業務最適化のため「AZUMA SPINDLE FUEL EQUIPMENT (S)PTE LTD.」を 「AZUMA ENGINEERING(S)PTE LTD.」に吸収合併する
平成26年12月 中国におけるエンジン各種部品修理事業拡大のため、上海に「AZUMA ENGINEERING(SHANGHAI)CO., LTD.(合弁会社)」を設立する
平成27年3月 欧州地区の効率化のため「AZUMA EUROPE B.V.(Amsterdam, Netherlands)(合弁会社)」を設立する
平成27年4月 三井造船株式会社から「AZUMA ENGINEERING(S)PTE LTD」への資本参加を受 け協力体制構築する 三井造船株式会社との合併にて尾道事業所内に「株式会社アヅママシナリー」を 設立し、技術力及び販売力強化する
平成27年6月 効率化のため㈱アズマエンジニアリングを吸収合併し、部品部門とする
平成28年11月 新社屋、本社・東京事務所ビルが完成する
平成29年7月 上海内で「AZUMA ENGINEERING(SHANGHAI)CO., LTD.(合弁会社)」を移転する
令和2年6月 函館市に「函館支店」を設立し、燃料弁燃料ポンプ修理事業を開始する

株式会社東化工

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